iPhone SDKの例の改訂の件

色々盛り上がっています。

ジョブズ、iPhoneアプリの開発制限について直メールで回答の記事が一番,事実に近づいている,と思ってて良いんでしょうか。ジョブズとのメールのやりとりも載ってますし。

...って思ってて外れるってのがよくあるパターンです。
ともかく,色んなところで想像されているAppleの意図っていうのをまとめると,

1)メタプラットフォームを禁止したい。iPhone上で動く中間レイヤーができれば,そこにApple以外のApp Storeを作られてしまう可能性すらある。
2)iPhoneのユーザ体験をExcellentな状態に維持したい。中間レイヤーを使ったアプリはクソが混じることが多い。

だいたいこの2つなんですかね(もちろんAdobeがキライとかっていう話は除いて)。2)の延長線上にAndroidとの対比の話もある,ってぐらいで。

言い方の問題なんでしょうが「クソが混じることが多い」って話になると,中間レイヤーを使っている人たち/作っている人たちは腹立ちますよね...ってクソが混じるって言ったのは私ですか。済みません。

Human Interface Guidelineに沿う,ってのがあるべき姿だと思っていますし,モバイル機器なのでリソースも少ないってのを考えると,2)に対するAppleの懸念ってのはなんとなく分かります。特にMac時代のようにMac好きだけが開発をしている時代ではないですから「ユーザビリティ?関係ないぜ!生産性向上!原価低減!それこそがIT企業の経営だぜ!」みたいな人も多いでしょうし。
(もちろん,生産性向上と原価低減を軽視するわけではないです)

そうは言っても,最近のAppleはユーザ/開発者の過去の投資をちょっと軽視しすぎてる感,振り回す感はあります。どうだクールだろ?!ってのは分かるんですが。

規約を作ることで開発者にそっぽを向かれることも覚悟の上での決断でしょうから,こうなった以上はiPhone好き,Apple好きな開発者がより多く生まれるようなプラットフォームでありつづけることを期待します。
(私のiPhone 3Gは遅すぎるので速くして欲しいんですけど)