ソフト開発者の「横暴」?

ソフト開発者の「横暴」とは?:ITpro

「私の母親は80代だが,母親にとって,ワープロ・ソフトを使う目的は,良い文書を書いて,印刷して,誰かに読んでもらうこと。同じ目的を持つ人はかなり多いはず。なのに,印刷というコマンドは表には書かれていない。かろうじて,印刷のアイコンが小さく表に出ているだけ。これは『開発者の横暴』だ」。

最近,自宅で(も)Visual C# (Express Edition)をいじってる。

Visual Stduioを使っている人は分かると思うんだけど,なんでバージョンアップのたびにデフォルトのキーバインドが変わるんだろ。

(というかVisual Stduio 2005の場合,C#とC++ですら,デフォルトキーバインドが違ってて,例えばソリューションのビルドがF6とF7で違う,とかがある。いくら元々別製品とはいえ,それぐらいは何とかしてほしい)

ともかく,過去の知識や経験は財産・資産であって,やはりそれを活かせるようにしたApple Human Interface Guidelineは偉いわけで,通常,印刷できそうなアプリケーションをインストールしたあと,印刷メニューを探し回らなくても印刷メニューを見つけられるのは(場合によっては,ショートカットキーで印刷できさえするのは),まさにガイドラインのあるおかげ。

新しいインターフェイスがダメとは言わないものの,もしそれがほんとに良いインターフェイスなら,標準化を進めてもらわないと困る。自分だけが「これのほうがいいっしょ?」みたいなこと言っても困っちゃうのね。
今はファイルメニューの中に「印刷」がなければ印刷できないと分かるんだけど,開発者がそれぞれ勝手に「こっちのほうが分かりやすい」とかっていろんなことやり始めたら,できないことが何なのかも明確にする必要がでてくる。
標準化されないインターフェイスは,本質的には良くても結局は異端児で使いづらいモノになっちゃうと思うのね。
標準化する力という点で,AppleやMicrosoftがやっていいことと,名もない開発者がやっていいことは違うわけで。

で,VS2005に戻って。
なんでCtrl+Wがコマンドプリフィクス(2番目のキーを待つショートカットキー)になってるの…。しかもキーのカスタマイズがしづらいことしづらいこと。
新しいウィンドウは開かなくていいから,今見えているウィンドウを閉じさせて欲しい。