Software Factories

けっこう前の話だけど,Microsoft Developer Conference 2006 (2/2-3@パシフィコ)に行ってきた。

C# 3.0とか,色々面白い話はあったんだけど,なかでもSoftware Factoriesという考え方が紹介されていたのが興味深かった(関連しそうな話:「モデル駆動」の本当の意味)。

特に「今までは汎用化しすぎてた」って言ってたのはとても共感できる。
「対象ドメインを絞ることで流用性が高まる」,っていうのは非常に納得がいく。

また,「ソフトウェアというのは,プログラムだけでなくて,仕様書やら設計書やらすべてを含む」,っていうのも,それとなく思ってはいたことなんだけど,こう,改めて言葉にされると,なるほどなぁという感じ。

なんてゆうか,特にものすごく目新しいことを言っているわけではないんだけど,言葉にすると新鮮だね。

ただ,やっぱり,「ソフトウェア開発」を「製造ラインで製造する」っていうのと対比させるのは,なんだかなぁって思うわけで。
くどいけど,やっぱり「ソフトウェア開発」っていう名前の通り,「製造」ではなく,「製品開発」と比較するべき。
携帯やデジカメなどの新機種が次々と開発できるのはなぜだ?ってあたりを考えないと。

本(ソフトウェアファクトリー)も出てるみたいで,カンファレンス当日も会場で売ってたんだけど,売り切れてた。ちと高い。