Pantherから変わったCDのコピー

3日連続でなんなんだという気がしますが、友の会の忘年会より。

Pantherになってから、CD-ROMに乗っかってるファイルのコピーが変わったね、っていう話。

具体的には、JaguarまでCD-ROMからFinderを使ってコピーしたファイルやフォルダは書き込み可能だったのに、Pantherからは書き込み禁止でコピーされるようになった、なんでだ?改悪では?っていうもの。

CD-ROMには書き込めないからって、そっからコピーした後のファイルやフォルダを書き込み禁止にする必要はないだろう、という意見ね。

ただ今日、他のOSの動作もちょっと調べてみて、結局、このPantherの動きがもっとも正しい処理だろうと。

まず従来のFinderのコピーの問題点っていうのは、コピーしたときにパーミッションのモードが変わっちゃうっていう点で、モードが変わって困るようなもんはFinderでのドラッグ&ドロップじゃなくてインストーラでインストールさせなさい、ちゅうようなこともAuthorizationあたりのドキュメントに書いてあった(という気がする)。

具体的には、JaguarではCDかどうかによらず(これがミソ)、とにかくFinderでコピーするとフォルダについてはchmod ugo+wを実行したような、ファイルについてはchmod u+wを実行したような感じにすべて変わっちゃう。フォルダのset-GIDビットとかstickyビットとかは落ちたり落ちなかったりで、まぁよく分かんない。ファイルのset-UIDビット類は落ちちゃうみたい。

ともかく、Finderでコピーしたときに、Jaguarではモードが変わってた。
んで、Pantherでは基本的にcpと同じでモードが変わらなくなった。

こういうことなんでしょう。

Finderでコピーするのがデータファイルだけなら、確かにJaguarのような動きの方が好都合。
ところが、アプリ(今はBundleなんで、パッケージの中身のモードが変わっちゃうのは怖すぎ)とか、例えばcgiのディレクトリとかをFinderでコピーすると、モードが変わっちゃうってのは、もうこれ、あかんですよ。

PantherのFinderのほうが、動きとして安全なのは間違いないところ。
なんせ、このご時世だし。